日経平均が大きく下げた。
アメリカの雇用統計が悪くて景気悪化がするかもしれないとのことで株価が大きく下げた。
まだ日本経済にどんな影響があるかわからないが、強い株を持つことが大事。
そして、下落したらチャンスと捉え株を買っていきたい。
今は自信があるくすりの窓口があるので集中していく。十分な上がりをしたら売って分散をしていく戦略。
学んだこと
今日はくすりの窓口の事業計画について読んだ。
ビジネスモデルについて復習した。
・メディア事業について
①リッチプラン(薬局を上位表示する)や薬局をサポートするシステム
②処方せんの予約システム
増やしていくと利益が上がっていく。
処方せんの予約システムの目標処方せん枚数は年4.5億枚。
現状約600万枚→目標とする枚数には遠く及ばないが、目標に到達することが出来れば単純計算で60倍の売り上げが、目指せる。その時になれば堀が出来て値段も上げられてより利益が伸びる可能性が感じられる。
独占的な患者利用が出来れば、リッチプランも値上げが可能になりより利益が上がるのでビジネスは明るい。しかし、そこまで上がるか疑問もある。そこまでいかなくてもある程度いけばそれだけで利益が上がるので強い。
・みんなのお薬箱
①Eオーダーシステム:在庫管理によるサポートの月額料金
②仕入れサポート:医薬品ににおいて代金の手数料
③不動在庫:医薬品売買による手数料
今年の売り上げが下がった。卸との調整で。
シュアは10%ぐらい。そこから大きく伸びるビジョンはあまりないが、ある程度は成長すると思われる。
メディア事業みたいな伸びしろはないかなとの感想。
・基幹システム事業
薬局システム:レセコン、薬歴、鑑査システムの月額料金
病院システム:電子カルテの月額料金
介護施設:電子記録の月額料金
今年は法律変更でシステム導入があり、大きな収益になった。
来年の決算はそれに比べると弱くなる可能性がある。
このシステムはまだ伸びるモデルだと感じられる。
シュアは3.2%なのでまだまだ伸びる余地がある。そして、法律の変更は2年ごとに変わるので特別利益はこれからも起きてくると思われる。
まとめ
事業はサービスの包括化が出来ていて、堀が深くなっている。一つのシステムを導入することで他のサービスも営業してサービスを包括的に行っていける強みがある。
M&Aにも積極的に行っているので事業の拡大がこれからも見込まれる。
会長の動画を見てもいろいろ事業に挑戦していきたいと話していた。そこからもM&Aで事業拡大していくことが伺える。
第4の柱予防医療が来年決算から出てくるのでそれも楽しみである。
明日はもっと深堀していきたい。
ダイエット
朝
ヨーグルト、乾燥いちじく
昼
お寿司、ワンタンスープ
夜
納豆ご飯、具沢山みそ汁
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