パフォーマンス
前日比:-0.31%
日経平均:0.38%(37644)
TOPIX:0.31%(2742)
グロース指数:0.67%(688)
ドル円:1480.7円
S&P500:-0.07%(5659)
NASDAQ:0%(17928)
今日の相場について
大きな動きなし。相場が終わってからトランプの発言があって薬価の引き下げや中国との貿易関税が決まった。米国は10%、中国は30%となった。90日間での決まり事なのでまだ不透明である。
今現在は日経先物が2%以上上昇しているので相場は上がっていくのではないかと思った。90日間なので楽観視はできない。
持ち株について
主力株のくすりの窓口は-0.98%で下げた。14日の決算までは上げたり、下げたりの展開ではないかと思う。
第四北越FG、ひろぎんHD、山形銀行の地銀関係が強かった。
ひろぎんHDは相場中に決算があり、25年3月期の連結経常利益は前の期比52.8%増の521億円に拡大し、26年3月期も前期比9.2%増の570億円に伸びる見通し。年間配当を47円→48円(前の期は37円)に増やした。
逆に山口銀行は前日比-8.46%と大きく下げた。9日に決算があった時に利益は下がるが、増配する方針だったが、市場は評価していない可能性がある。今の地銀は利益、増配が当たり前の時代になっているのでその反動もあり大きく下げたのではないか。
気になっていること
決算時期なので上昇している銘柄は最高益、増配、配当方針の変更で株が上昇している。
一時的な増配でたこ足配当には注意が必要。EPSの成長と配当の増配はセットではないと継続性がないと思われる。
決算時期で新高値や急激な上昇した銘柄は継続していくのかを研究していきたいと思った。
グロース指数も上がっているが、持ち株の恩恵はなかった。
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