パフォーマンス
本日 -1.28%
今週比 2.1%
今週はくすりの窓口は前半上昇して後半は下がった。全体的には少し上昇して今週は終わった。
最近買ったココリブやJCR、島精機製作所、遠藤照明はどれもプラスになった。今のところは上昇に成功している。
どれもプラスになったが、自分の投資方法からこれは良かったのか振り返ってみる。
①理想は長期で持てる中長期投資。ある程度キャピタルゲインを得る株
②インカムと優待を両方得られる株であり、ゆっくりであるがEPSとBPSが積み上がっていく株
この2種類の戦略を用いながら①で資金を増やしながら②で今の生活を充実していくのが戦略だ。
①を見てみる。
最近かった株は中長期投資に向いているが、じっくりと調べていなくなんとなく上がるだろうと根拠だけで投資している。これはやっぱりだめだと思うので来週は売る。
①本当にストライクになった株だけを買う戦略がいいと思った。
②はある程度安ければ買ってもいいが、①はしっかり調べる。
①は今の資金で入れ替えて増やしていく。
②は入金していき優待や配当がいい株を買い増していく。(1単元が多め)
①は銘柄を絞って本当に自信があるもので調べて確度を高めていく。入れる資金も多めにする。
10%以上が理想。それ以下なら調べる時間がもったいない。
来週の戦略
①確信を持っている株のみ投資する。くすりの窓口と遠藤照明→カタリストが長期で影響。
くすりの窓口→EPSが順調に成長していき、PERももう少し見直されて株価が上昇:テンバーガーになると考えている。しかし、成長が鈍化しているなら売る。それまでは持っているので成長が鈍化する前に乗り換える株を探す。
遠藤照明→まずPBRを1以上を目指す:そのような政策をしてくれると考えている(配当性向の上昇)。2027年問題が少しずつみんなに見直されてPERも上昇していく。
それ以外は監視銘柄にする。
いいと思った株はいろいろ調べる。業界から社長の経歴など信頼できるのか?
②今までの調子で長期的には成長してくれるインカム、配当期待株を探していく。
学んだこと
月曜日
*テンシャルについて
今日株価を見ていたら取得単価よりも下げた。2連ストップ高になってからそれよりも下げている状態だ。これを見て思うことは結果論だが、2連ストップ高してから動きが弱いと思ったら売っていて動きがまた強くなったら買いで入ればいいなと思った。テクニック的には難しいが。
テンシャルを買ったのは自分にとって挑戦だった。高PERで本当にグロース株だ。利益の伸びが高く評価されている。しかし、利益の伸びが高いと思われたものがそうではなかった時のダウンリスクが高いなと経験した。前から人気が高く注目されていた。注目されすぎて高PERはやっぱりやめた方がいいなと結論がでた。Twitterで騒がれている銘柄はあまり近寄らない方がいいなと。上がるスピードも高いが下がるスピードも高いのでトレードが上手くない限りは手を出さない方が期待値が高いなと。みんなが速くお金持ちになりたくて手を出して、逆に損をする典型例だなと。今回は利益を出せて売れた。これが自分の実力と勘違いしてやけどする前に手を引いた方がいいなと思った。
投資は相場に居続けることによってお金は自然と増えていく。生き残ることが一番大事。なのでこのような銘柄は持って一喜一憂をするべきではない。
ちなみにくすりの窓口も一時はすごい話題になった。しかし、今は格安だったので下げない内に短期組がいなくなった。→これは出来高が少ないことが推測した。今はヒストリカルPER的にも水準的にフェアバリューだと思われるので次回の決算まではこの値段でよこよこ展開が続くのではないかと思われる。
なのでこれを経験にして反省点は
①高PERは手を出さない。上がるリスクもあるが、ダウンリスクがあるので期待値的には良くない。
→バリュー投資する。
②Twitterを参考にするのはいいが、人気になっている株は手を出さない。短期組が多く参入してくるので、上げ下げが激しくなる。上がったとしても短期組の利確で下がる。
→話題になっていない株を買う。それか話題になって下がって格安になるまで待つ。
③相場を生き残ることが一番大事。儲けるのはその後だ。
→短期目線の投資はしない。お金を増やすことを焦らない。
④短期の上げ下げを気にならない。
→2~3年は持つ株のみを買う。長期の投資にする。中期経営計画をみたり、ビジネスを理解する。
⑤しっかり調べて期待値が高い株のみ買う。
→自分ルールの表を作ってその表から合格な株のみ買う。
火曜日
参考にしている投信のあけぼのが6月のレポートを出していた。5月にはテンシャルを持っていて被っていたので気になっていた。今回ストップ高を2連してからどうなったか確認したら上位の銘柄から消えていた。この事実から自分なり考えたのはストップ高したものは売った方がいい。ストップ高すると人気化してPERの水準が高く評価されてしまう可能性が高い。人気が落ち着くとPERの水準が適正になってくるので下がる可能性がある。評価が高く評価されてから失望すると普段よりも売られる可能性があり、もとの株価に戻るまでは時間がかかることが多い。
このことから急に上がった株はもったいないが、半分ぐらいは利確する。そこから下落が続く場合は一旦全部売って株価が戻ってから買い戻る戦略にする。
主力にしている株はゆっくりと上昇していくのが理想だと考える。
例でくすりの窓口だった場合はEPSの上昇ともに株価も上昇する。PERは利益が安定的に伸びることが市場に好感され、PER20~30ぐらいで推移するといいなと思う。それ以上にPERが上昇した場合は一旦いくらか売る戦略でいこうと考えた。
他の株価も2~3年で2倍以上狙えないものは買わない戦略でいくことで短期目線を防げるのでこのような投資をやっていきたい。
水曜日
今日も株のYouTubeを見て20年ほぼプラスの人を見た。感じたことは人として面白い人だなと。
興味があったら行動して仕事をしていて人生楽しそうだなと思った。株も参考になったが生き方がいいなと。
自分はどちらかというと安定をとって仕事をしている。今の仕事には満足している。楽しいし、感謝されることもあってまあまあ充実した仕事をしている。
だけど、興味があることに挑戦したり、もっと自由の時間が欲しいと思う面もある。
株の資金が大きくなったらリスクをもう少しとってワクワクすることに挑戦したいなと感じた。
プライベート面は株の入金力は落ちたが、いろいろなことに挑戦出来ていて楽しいなと感じていてこれを仕事面でももっとやれたらうれしいなと思う。
自分の中で大切なのは挑戦、自由、自分の成長だと感じた。
話は戻るが、そのYouTubeを見て株の勉強になったのはもっと社長を見て投資をしていくのがいいと感じた。小型株になってくると社長の色が強く出てくる。大型株になると社長が悪くても何とか回る可能性が小型にとって社長によって成長するかが決まると思う。時代の流れなどの運、ライバル、堀などいろいろ条件あるが、本当に投資したい株には社長や会長についてある程度詳しくなって信頼できる人に投資する。違和感を感じる人には投資しない。
もう一つは株の勉強会に参加することだ。他の投資家にあって刺激をもらい成長に繋がったり、悪い言い方かもしれないがイナゴすることも大事。イナゴも最後には自分が調べて納得することが重要だ。損しても他の人のせいにしないのはマナーだ。株はすべてが自己責任。
ちなみに自分の主力のくすりの窓口は社長と会長の経歴はある程度知っているし、会長は会社を成長してくれると感じている。会長は株も多く所持している。社長は株を持っていないが、成果報酬で株を購入出来るので株価の成長したいと思っている。そして光通信系で仕事をしていたので営業に関してはやってくれそうな期待感がある。オープンワークという退職した人などの口コミがある。これを見てみるとブラックを書いてあってその内容も会社の営業は厳しいだろうなと。出来ない従業員はプレッシャーがすごいし、成果報酬の面が多いみたいで成果を残せないとは給料が低いと口コミがあった。成長はする可能性はあるが、成果出せない人には地獄で人がどんどんやめていくと口コミがあった。自分だったら絶対入社したくないが、株主としては頼もしい。成果を出せない社員は自然と淘汰されていくような会社なので大きくなるまではそのブラックで営業していくことを期待している。
木曜日
ダイエット
運動と食事。流行ったやり方ではなく、王道が一番。
朝の運動:軽い運動をする。(けがをしやすいので簡単なものにする)→集中力も上がる。
食事:高たんぱく質の食事をする。
夕方の方が筋肉がつきやすい→ごはん食べたらHIITトレーニングする。
朝は軽い運動してからの冷水シャワー。
考えることは朝が大事。朝に株のことを考える時間を確保する。熟慮。
夜は学習することがいい。
株
主力にした株は徹底的にしらべる。長期で持つことで短期揺さぶられない。日々握力が強くなるために勉強をすることが大事。今回は薬の窓口でAIが自動受付のシステムについて調べた。このシステムは今まで事務さんがやっていた受付業務を自動化して人手不足の薬局の助けになる。このシステムがあれば事務さんの役割を減らしてピッキングに集中できたりしてメリットがある。このシステムもいろいろなお店に導入されれば、サブスク的に定期収入が入って強いなと思った。
このことからくすりの窓口の握力は強くなった。一つの銘柄を深堀することは成功するかわからないが、経験になる。これからの株人生の中でも成長の機会と捉え、深堀して長期で持っていきたい。
コメント