今週は決算月で還元する会社が多いなと印象がある。
主力株のくすりの窓口は来週が決算なので楽しみ。
他優待、高配当バリュー株は基本ずっと持っている戦略なので優待を廃止、減配などがなければ持ちっぱなしでいく。
パフォーマンス
年初来 -3%
今週 1.9%
金曜日が日経平均が増えたのもあって1.9%増えた。
来週決算でパフォーマンスの影響が強いから来週しだいである。
持ち株の決算について
株 ①決算 ②増配
山口FG
①26年3月期は前期比14.2%減の450億円に減ることになった。
②今期の年間配当は前期比4円増の64円に増配。
第四北越FG
①25年3月期の連結経常利益は前の期比33.2%増の411億円に拡大し、26年3月期も前期比16.8%増の480億円に伸びを見込み、5期連続で過去最高益を更新する。
②前期の年間配当を182円→187円(前の期は1→2の株式分割前で145円)に増額し、今期は150円とし、前期の株式分割を考慮した実質配当は14.5%増配。
稲畑産業
①25年3月期の連結経常利益は前の期比22.2%増の261億円に伸びたが、26年3月期は前期比2.4%減の255億円に減ることになった。
②今期の年間配当は前期比3円増の128円に増配。
全国保証
①25年3月期の連結経常利益は前の期比7.1%増の445億円になり、26年3月期も前期比1.3%増の451億円に伸びを見込み、14期連続で過去最高益を更新することになった。
②前期の年間配当を209円→212円(前の期は170円)に増額し、今期は115円とし、3月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は8.5%増配。
芙蓉リース
①25年3月期の連結経常利益は前の期比1.0%増の690億円になり、従来予想の660億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。26年3月期も前期比1.4%増の700億円に伸びを見込み、9期連続で過去最高益を更新することになった。
②前期の年間配当を450円→455円(前の期は440円)に増額し、今期は158円とし、3月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は4.2%増配。
リコリース
①25年3月期の連結経常利益は前の期比2.3%増の220億円になったが、26年3月期は前期比12.8%減の192億円に減ることになった。
②前期の年間配当を175円→180円(前の期は150円)に増額し、今期も前期比5円増の185円に増配す。
日本管財
①25年3月期の連結経常利益は前の期比10.6%増の90.9億円になり、26年3月期も前期比2.3%増の93億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新することになった。
②なし
中山福
①今期経常は59%増益。
②今期は前期の記念配当を落とし、普通配当10円にする方針とした。
今週について
主力株のくすりの窓口は2200-2300のレンジで動いていてよこよこ展開。
これは来週の決算次第で上にも下にも動く可能性がある。
決算が多い月となった。持ち株は増配となったものが多かった。
バリュー高配当&優待株は基本持ち続ける作戦。選んだものは増配が多かったのは良かった。
持ち続けて配当だけで株を買った金額をペイ出来るものを選んでいるが、優待がよくてどうしてもほしい株を買ってしまうのが問題だなと思う。
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