今週の株(2025.6.20)

銘柄研究

パーフォーマン

年初来 +15.7%

今週比 -1.9%

今週は上げ下げの激しい週になった。

特にテンシャルは2連スットプ高してから今日はスットプ安になって激しい株だった。

すごい自信があるわけではないのでこのまま下がるなら利確して同じく下げた株のくすりの窓口に集中する方がいいと感じた。

下げて心配になったテンシャルは売り時だと思い、もう少し下げたら薬の窓口か遠藤照明か新しく四季報で見つけた株を買うのもいいと思った。

学んだこと

今日経験した持ち株のテンシャル。ストップ高したが、ロットが小さすぎて全体の影響は軽微だった。

このことから優待株以外の株はもっとロットを入れるようにして資産の増加を狙う。時間もかけて銘柄研究するので10%以上入れない株は調べる時間がもったいない。

銘柄を忘れてしまうから少しロットをいれてチャートが動き出したらロットの数を増やしていくことが重要だと感じた。

銘柄は分散していいが、パフォーマンスをよくするためにロットを入れるタイミングも考えていくべきだなと思った。

今は優待株の割合が多くて、ポートフォリオを分散している形になっている。これを入金や株で増やしていき、将来的には持ち株は10%以上のポートフォリオにする。

少ないロットは優待株のみにし、成長株狙いは資金の10%以上を1つの銘柄にいれるよう形づくる。

今のポートフォリオ

・くすりの窓口 60%
・テンシャル 6%
・遠藤照明 4%
・エクサウィザーズ 4%
・その他優待株 26%

このようにくすりの窓口に集中している。これは危険だと思うが、職業的に自信が持てて逃げるのも早く出来ると考えているのでこのままでいく。長期的目線で上昇していくと考えている。

その他のテンシャル、遠藤照明、エクサウィザーズの成長株投資は上昇しても影響が少ない割合になっている。これを銘柄に自信を付け、10%以上のロットを入れられるように資金管理をしていく。

モメンタムが長く続く一つの要因は大型株。小型だと崩れることが多いが、大きな流れの時に大型株が上昇した時は長く続く可能性が高い。このような大型株は上がり出してから買っても遅くはない。

イナゴ投資の参考にもなる。

大きな要因でその業種自体が大きく上がるなら業界ナンバーワンを買えばいい。変に欲を出して2.3番手の株を買うよりもナンバーワンの株を買う方が上がる確率が高い。

自分が前に持っていた株では三菱UFJ銀行が当たる。

金利引き上げだという大きな流れの時に銀行株自体が儲かる会社に変貌することがわかる。

その中で業界ナンバーワンの三菱UFJ銀行を買っていれば結構儲けることが出来た。逆に地方銀行だと三菱UFJよりも上がった株はあるが、ほとんどは負けている。下手したら金利が上がっているのに上がっていない地方銀行もある。それがプロクレアだ。自分は両方とも持っていたのでこれはある意味いい経験になった。

大きな社会の流れになったらスケベ心を出して地方銀行などの小型な株を買うのではなくて、業界ナンバーワンを買うのが重要だと思う。最近だと造船も業界ナンバーワンを買えば良かった。

次からの反省で社会の大きな流れが変わる場合はその影響を受ける業界のナンバーワンを買うようにすれば間違いない。

値上がりしてからでも遅くはないので新高値を超えてからエントリーしてもいいと感じた。

今日は四季報の発売日である。

四季報を読む理由の一つは新しい銘柄候補を見つけることである。

今持っている株よりもいい銘柄を見つけて乗り換えや持ち株の異変などがあって損切するときは次の候補を見つけることが重要。

その候補をいくつか持つことにより、手札が増えてパーフォーマンス向上がみられると思う。

それ以外でも今トレンド把握にも役立つのではないかと思う。

監視銘柄で新高値を更新したものをピックアップするためにも銘柄を探していくことが重要。

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