株式投資を始めるにあったて入金力が大事。特に株式投資を始めたばかりの人におすすめします。株のパーフォーマンスを上げようと本を読んだり、勉強するのも大事ですが、最初は入金力が大事。これに向き合うべきだと思います。
じゃあ、どうやって入金力を高めるのか。それは節約だ!!
この記事では節約の方法を取り上げるので参考に出来るものは取り入れて入金力を高めてほしい。
節約方法
・家計簿をつける
お金の流れを可視化し、無駄遣いを把握できる。家計簿を見ることによってどこで無駄遣いをしているか明確なり、意識的に節約が出来るようになる。貯蓄目標を目標達成へのモチベーションが高まる。
家計簿は手書きの家計簿、Excelなどの計算ソフトの家計簿、家計簿アプリのやり方がある。
家計簿は継続的にやることによって効果が表れてくるので長続きするために工夫することが重要。
・目的を明確にする。
・自分が一番手間に感じない家計簿の種類を決め、費用項目はシンプルにする。
・家計簿をつける時間を決め、習慣化する。
・定期的に見直して、自分が継続していきそうな方法でやる。そして、家計簿をつけることでのメリットを感じる。
・ふるさと納税をしよう
ふるさと納税とは、生まれたふるさとや応援したい自治体に寄付ができる制度です。
メリットが2つあります。
①寄付した自治体からは感謝のしるしとして、地域の名産品などが「お礼の品」として届きます。
②寄付した金額に応じて、一定の条件のもと、所得税の一部が戻ってくる(還付)、住民税の一部が差し引かれる(控除)といった優遇が受けられます。
これを活用して日用品や食べ物をお礼の品ともらおう。
例)
日用品:トイレットペーパー、テッシュケース、おむつ、タオルなど
食料品:お米、お肉、お魚、調味料など
このように日常から使うものをふるさと納税を活用して節約していこう。
・固定費を見直す
住居費:どうしても家に住みたい場合はリセールバリューを考えよう。売ることを前提に住む家を買おう。家に住みたいと思うことやリセールバリューを意識して家を買うことが出来ないのなら賃貸がいい。
通信費:格安スマホにしよう。毎月5000円ぐらいは節約できる。
車の費用:電車や移動出来るのなら家は買うな。通勤などでどうしても必要な時だけ買おう。車を買う場合は中古を買おう。
保険料:保険で備えるのは最低限。大事なのは、低確率だけど大損失するものに絞ろう。
・自動車保険 ・火災保険 ・生命保険(家族がいる場合に限る)
光熱費:契約内容を見直し、より安いプランに使用。
サブスク:サブスクは本当に必要なものを棚卸して必要最低限にしよう。
教育費:公的支援や助成金、奨学金を活用しよう。
まとめ
これ以外にも節約方法は無限にある。
株式投資を始める理由はいろいろあると思う。老後心配、教育資金やお金持ちになりたい。
その気持ちを大事にして取り組めれば節約は簡単だ。
最初はとにかく節約して投資資金を大きくしよう。
節約がある程度出来たら副業などお金を増やすことも考えよう。
資産形成の公式として
現在の資産×運用利回り=資産形成
資産形成の公式を見れば現在の資産が大事なことが伝わると思う。
まず節約を頑張って入金力を増やそう。
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