PTSで上昇している銘柄について注目し、その後も上昇していることを検討するためにブログを書こうと思いました。
注目銘柄を何個か上げ、その後に購入しても利益がとれることを研究したいと思います。
株価が上がるひとつの要因としてカタリストがあります。PTSが上昇しているということはカタリストがあったことがわかります。そこに、テーマやモメンタムが乗るとその後に購入しても利益がとれるかもしれないと思っています。
注目銘柄
コンヴァノ(6574)
ブルーイノベ(5597)
イー・ギャラ(8771)
リベルタ(4935)
日本調剤(3341)
コンヴァノ(6574)
首都圏・東海・関西にネイルサロン「FASTNAIL」を展開。FCに注力。関連商品も販売。
25年3月期の連結最終損益は7800万円の黒字(前の期は1億9900万円の赤字)に浮上し、従来予想の2億3000万円の赤字を上回り、赤字予想から一転して黒字で着地。26年3月期の同利益は前期比4.3倍の3億3400万円に急拡大を見込み、6期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。5.15日の市場が終わってから発表があった。そこから下げたりした期間も上げたが5.28まで上げ続けている。
理由:業績
ブルーイノベ(5597)
ドローンやロボットを使った点検・教育・物流などのサービス展開。インターフェイス開発も。
ブルーイノベーション、米PKL社とドローン×AIを活用した次世代訓練シミュレータの共同開発に向けMOUを締結。
① 用途別に特化した訓練プログラムの提供
点検作業、災害対応など、ドローンの用途ごとの業務ニーズに応じた専門訓練プログラムを提供し、現
場で即戦力となる技術を習得できる環境を整備します。
② 実務を再現したシミュレーション訓練
AI を活用し、実際の業務環境をリアルに再現したバーチャル訓練環境を構築します。ドローンパイロッ
トは、危険を伴うシナリオや高リスクな状況にも、シミュレータ上で安全に対応力を養うことができます。
③ 安全で効率的な訓練環境の構築
現実では再現が難しい状況下でも反復練習が可能となり、ドローンパイロットのスキル定着と能力向
上を支援し、安全かつ実践的な訓練環境を実現します。
④ AIモデルの訓練と検証のための合成環境
現実世界の環境をデジタルツインとして再現し、ソフトウェアとアルゴリズムを多層的に活用してドロ
ーンの運用をシミュレーションすることで、情報処理、行動計画、そして動作制御を行えるようにします。
実際の検証に基づいたデータを提供することで、AIモデルの高度化と業務精度の向上を支援します。
本提携を通じて、両社はドローンの用途に特化した高度スキルを持つドローンパイロット・ドローン整
備士の育成を促進し、日本をはじめ世界のドローン業界の技術と人材の底上げに貢献してまいります。
理由:米PKL社とドローン×AIを活用した次世代訓練シミュレータの共同開発に向けMOUを締結。
イー・ギャラ(8771)
伊藤忠系保証サービス会社。売掛債権保証や買取。再保険化。地銀と提携積極。
配当性向50%以上を目標としたうえで、増配もしくは配当の維持を行う累進配当を継続して実施するとともに、更なる株主還元の強化と資本効率向上を目的として継続的かつ機動的な自己株取得を行うべく、2028年3月期末までの間に100億円の自己株式取得を目指します。
理由:株主還元方針の変更
リベルタ(4935)
美容商品やトイレタリー商品、機能衣料商品などの企画販売。ファブレス企業。
美容商品やトイレタリー商品、機能衣料商品などの企画販売。ファブレス企業。
理由:新発売
日本調剤(3341)
調剤薬局大手。大病院前積極出店。訪問サービス、コンサル、派遣、ジェネリック製造も。
処方箋受付機」サービスは、くすりの窓口が製造・販売する「処方箋受付機」を利用することで、薬局に行かずに処方箋の受け付けと薬の受け取りが可能になるサービス。日本調剤と連携することで、マンションの居住者はオンライン上で服薬指導を受けられるため、薬局へ出向かなくても、マンションの宅配ボックスやポストから薬を受け取ることが可能となる。くすりの窓口では、これまで処方箋受付機の設置を主に薬局やドラッグストア、オフィスビル、コンビニエンスストアなどへ展開してきたが、日本調剤との連携によりマンション市場への導入拡大を目指すとしている。
理由:くすりの窓口の提携で処方せん増加がみられる。
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